About
小須戸商店街の中心部の空き店舗「薩摩屋」を、まち歩きの休憩所やイベントスペースとして公開・活用。
2012年度4月から土日祝日の定期公開を開始、店舗部分での展示やWSを催すほか、町屋の造りを見学できるショールームとしても利用。
Background
地域課題
- 商店街の活性化、空き家・空き店舗の活用
- 町屋をはじめとした歴史的建造物の価値の再認識
取組背景
- 小須戸町並み景観まちづくり研究会による整備と公開
- 市文化政策課「文化施設の在り方検討ワークショップ」
Concept
- 空き店舗を町屋の見学施設として公開
- まち歩きの拠点としての活用
How
- 補助金を活用した改修、住民ボランティアでの清掃
- 2012年度からは市の補助を受けて定期公開
- 小中学校総合学習での利用など
Output
- 町屋見学、イベント開催による来場者増加
- 地域資源を生かした展示等での情報発信
Outcome
- 次なる空き家の活用に繋げるモデルケース
- 歴史的建造物を保全活用する意識の普及
Info
立場 | 企画運営スタッフ(2012.4~2014.3)、以後企画委員 |
活動期間 | 2012年から現在まで |
ウェブサイト | 作成したサイトは2017年度中に閉鎖。現在は小須戸コミュニティ協議会のページに統合。 |