
About
水と土の芸術祭2018の開催と合わせて募集された市民プロジェクトのうち、区内の市民プロジェクトの広報・連携の核となる拠点を設け、市民プロジェクト間やアートプロジェクトとの連携を図る体制を整え、アートを活用して地域の課題に取り組む「地域拠点プロジェクト」として実施。
アーティストの深澤孝史氏を招へいし、旧新津市と旧小須戸町で構成される秋葉区の一体感を、アートを通して醸成することが可能なのかどうか試みた。
秋葉区をテーマにして制作された7つの作品展示と、2つのイベントを実施。
Background
地域課題
- 旧新津市と旧小須戸町で構成する秋葉区の一体感醸成
- 区名決定までの経緯と議論
取組背景
- 水と土の芸術祭2018地域拠点プロジェクト
- 薩摩屋の活用と区内文化施設連携の推進
Concept
- 旧小須戸を「水」、旧新津を「油」に例え、両地区の住民の交流を促すことをめざしたアートプロジェクト
How
- 秋葉区内を範囲としたリサーチ
- 秋葉区をテーマとした作品の制作・展示
Output
- 両地区の住民の小さな繋がりのきっかけ
- 記念樹、テーブルなどの有形作品の残存
Outcome
- 地域のアイデンティティの再考・再認識
- 旧市町村の範囲を超えた連携・連動
Info
立場 | 主催者 |
活動期間 | 2018年 |
ウェブサイト | 水と土の芸術祭2018市民プロジェクト 秋葉区合同PRページ |